2014年に読んだKindle本トップ5

medium_8603078776
photo credit: LoKan Sardari via photopin cc

2014年に発売された本の中で、私が読んで良かった本トップ5を紹介。基本的に紙の本は買わない方針なので、キンドル化されている本だけが対象のリストです。

第5位:ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本

ビットコインの説明が日本一分かりやすい大石哲之さんの解説本。ビットコイン初心者は、彼のブログとこの本から始めておけば間違いない。特にこの本はめちゃめちゃ安いし、本質的な部分をかなり噛み砕いて説明しているのでオススメ。

このような新しいテクノロジーには必ず誤解が付きまとう。実際、何も知らないのに勝手にビットコインは危険だと思ってる人も多いようで、そういう人は一回この本を読めば色んな疑問が解ける。ビットコインは実際はとてもよくできた仕組みなのです。

合わせて以下のビットコインに関する大変重要な記事を読んでおくと、いいスタートが切れると思います。

「なぜビットコインは重要か」 by マーク・アンドリーセン

第4位:戦略の教室

ビジネスなどでよく「戦略」という言葉を聞きますが、それって何ぞやというのを歴史を紐解いて教えてくれる本。ポーターや孫氏などの有名どころはもちろん、過去3000年に編み出された30の戦略理論のエッセンスがつかめます。その割にボリュームも大きくなく、数時間で読めるので初心者にはベストな本でしょう。

第3位:全史×成功事例で読む 「マーケティング」大全

マーケティングを一切かじったこと無い私が、初めて手に取ったのがこの本。前半はマーケティングにおける重要な理論を、その歴史とともに網羅している。それを読めば、とりあえず巷で聞くようなマーケティング用語はカバーできると思います。前半が理論編ならば後半は実践編。それらのフレームワークが、実践でどのように使われているか具体的な例を示しています。

マーケティングは理論云々より実践がものを言う分野ですが、初心者が全体像をざっと把握できるという点でこの本の価値はかなり高いと思います。

第2位:ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者

あのAmazonをゼロから立ち上げ、超巨大IT企業へと育てあげたジェフ・ベゾスの伝記。自身公認のため、内容に非常にリアリティがあって、起業家の伝記としてはスティーブ・ジョブズ並に面白い。

こうしてキンドルを使っているのも、アマゾンが存在するが故なので、ベゾス様にはホントに頭が上がりません。ベゾスは顧客第一主義を創業時から貫いているけど、マジでアマゾンほど顧客を満足させている企業はないと思う。これからもよろしくお願いします。

第1位:ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ベンチャーやIT界隈を除けば、ピーター・ティールの存在を知っている日本人は少ないだろう。ペイパルの創業者、Facebook初の外部投資家であり同社の取締役、FBIを顧客に持つPalantirの会長、有力VCであるファウンダーズファンドの創業者。色んな顔を持つピーターは一言で言ってしまえばシリコンバレーの生ける伝説なのである。

そんなピーターが今年本を出した。ワンクリックの誘惑に負けてキンドル本読みまくりましたが、この本は間違いなく今年一番。これまで起業の常識とされてきたものを真っ向から否定し、自身の起業論を展開する。

賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?

という意味深な問いかけで彼の本はスタートするが、本書を読み終える頃には、このメッセージに全てが詰まっていることが分かるでしょう。

2014年はキンドルに大変お世話になり、累計キンドル本数も100冊を超えました。2015年は更に読書が進むでしょう。これだけ大量の本が1つのデバイスに収まるって大変便利ですよね。タブレットで読む人もいるのでしょうが私はPaperwhiteが断然オススメ。かなり快適な読書体験を提供してくれます。

スポンサーリンク