21世紀に所有したら負けなモノTop5

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photo credit: alvazer via photopin cc

20世紀は大量消費の時代でした。家、ブランド物、高級車など、とにかく良いモノを沢山持っていたヤツが偉いみたいな。

21世紀は20世紀とは全く異なる時代が訪れます。ポジティブとネガティブ両方の意味で。

ポジティブな意味では、テクノロジーの進化が更に加速し、想像もしなかったモノが次々と生まれていく時代。とにかく変化が早くあらゆる物事の移り変わりが激しくなります。

ネガティブな意味だと、リーマンショックや大地震などのブラック・スワン(事前にほとんど予測できないけど、起きた時の衝撃が大きい出来事)が毎年のように起こる超不確実な時代。

要するに21世紀は変化がめちゃくちゃ激しくて超不確実な時代ってことです。こんな激動の時代を生き抜く方法は、とにかく体も心も身軽になることしかない、と私は思っています。誰もが今すぐ実践できるのはモノを減らすことでしょう。

私自身、モノにあふれた生活に嫌気がさし、2010年くらいからスーツケース1つに収まる荷物量に減らし生活しています。もう2015年ですが、モノが少なくて困ったことはありません。むしろ、引越しの際など荷物が少なくて超ラクです。

以下に、21世紀に所有すべきではないモノを5つ挙げてみました。

多くの人にとって、生涯で一番大きな買い物となるのが家でしょう。

シェアハウスAirbnbみたいな、新たな「住」の形が次々と生まれていく中、わざわざ家を購入しそのローン返済に一生を捧げるのは損な気がします。家を購入することは、その地に自分の身を死ぬまで捧げることを意味するからです。

まして地震大国の日本で家を買うのはリスク大です。せっかく買った家が突然の地震によってダメになってしまうかもしれません。

それよりは、自分の身をできるだけ軽くして、あらゆる不確実性に備える方が賢いと思います。

自動車

家に続いて2番目に大きな買い物は、自動車でしょう。

これも個人的には買う理由がよく分かりません。特に首都圏においては、電車などの公共交通機関がかなり発達しているし、カーシェアを使えば、車を所有しなくても運転をすることはできます。また、近年ではUberみたいにITによって交通業界に革命を起こそうとする企業もでてきています。これからこの分野でもあっと驚くイノベーションが次々起こるでしょう。

更に、グーグルが自動走行車を開発しているという話がありますが、21世紀中に、自動車を持たなくていいどころか、人が一切運転しなくていい日が来ます。ドア to ドアで自動的に車がアナタを運んでくれる時代がくるでしょう。(というか車を代替する交通手段が生まれているでしょう)

誰かが今時フェラーリはださい、と言っていましたが、本当にそうかもしれませんね。

実際に、若者の車離れは既に始まっていますよね。この流れはこれからどんどん加速していきます。しかも貧乏だから買えない、というよりは、買う必要がないから買わない、という人が増えます。

衣類

多くの人にとって大きな荷物になっているのが衣類です。

私自身、洋服が好きなので、服をたくさん持つ人の気持ちは分かるのですが、服を何十着も持っていてもぶっちゃけそれらのほとんどは着られないままクローゼットの奥底に埋もれて終わります。1週間は7日しかないですからね。

衣類を減らすこととオシャレをすることは両立不可能と思われがちですが、豪華一点主義で少数の本当にいいものを着回すのもありかもしれません。少ない衣類でも意外とオシャレは楽しめちゃうものです。

読書好きにとって本という荷物はあなどれないですよね。重いし場所をとります。

自炊するなりKindleを使うなりして全部電子化してしまいましょう。私はキンドルを使っていますが、何百冊の本が手のひらに収まるこの便利さにハマって紙の本にはもう戻れません。

20世紀の常識

最後は、物理的なモノ、ではないですが、必ず捨てるべきものです。

それは20世紀の「常識」に固執すること。

私たちは変化の激しい時代を生きています。今から10年前にiPhoneやApple Watchの出現を誰が予期していたでしょうか?これから10年、100年は更にスゴイことがどんどん起こります。

そんな中、これまでの「常識」に固執しすぎると時代に取り残されることになります。常に変化に対応できる柔軟なマインドを持つことが大切でしょう。

年賀状、名刺、ハンコ、ビジネススーツ、なんでもいいのですが、日頃「当たり前」と思われていることに疑問を持ってみましょう。意味のない「常識」って多いですよね。もちろん「意味のないことに価値がある」物事も多く存在しますが、「これはこうだから」という固定観念ほど危険なものはありません。

2020年、2050年、2100年、私たちは今とは全く異なる世界を目にすることになるのですから。

結論

これからやってくる超不確実かつ変化の激しい時代に備え、身も心も身軽になることが大切です。まずは、物理的な「モノ」を減らすことから始めてみればいいと思います。

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