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人生

私たちが日々行っているムダな慣習5選

2015/11/16

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photo credit: Tokyo Noir via photopin (license)

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私たちはこの時代、この国に生まれ、何気なく既存の「慣習」や「常識」と共に育ち、まるでそれらが当然であるかのように生活しています。

毎日の生活が忙しすぎて、私たちはそれらが何故そうなっているのか、そもそもそれらって必要なのか、と考えることはしてきませんでした。

「世の中そうなってるものはしょうがない」と。

それらの中には明らかに意味のない慣習もあるだろうし、意味の無いことに美徳がある慣習もあるでしょう。

以下に挙げた慣習は、私が普段から疑問に思っていることです。

その中には誰も賛成出来ないものもあるだろうし、大賛成なものもあるでしょう。

ただ、1番良くないのは誰も常識を疑わないことです。これを機に、普段「当たり前」とされることに疑問を持って考えてみましょう。新たな発見があるかもしれません。

パッと今思いつくものはこんなものですが、他にも「これおかしい」みたいな慣習があればどんどん教えて欲しいです。

満員電車通勤

ギューギュー詰めで重い空気の中、好んで通勤をする人はいません。でも毎日みんな文句1つ言わず満員電車に揺られ通勤しています。

そもそもこれだけIT化が進んだ社会において、みんながみんな会社に出社して仕事をする必要があるのでしょうか?もちろんレストランやアパレルの接客など実際に現場に出向かないと成り立たない仕事もあります。

しかし、出勤しなくても成りたつ仕事をしている人が多いのも事実です。そういう人たちをみんな自宅勤務に出来れば、実際に通勤しなければいけない人たちの負担は減りますよね。

残業我慢大会

残業には2種類の残業があります。本当に仕事が多い場合と、仕事は終わってるけど早く帰れない空気がある場合。

日本には後者が結構多い気がしていて、上司や周りの目を気にして残業している人がどの会社にも存在します。あとは上司や会社から残れという暗黙のプレッシャーがあったりしますよね。

これは誰のプラスにもならないし、仕事が終わったらみんな早く家に帰って趣味でも副業でもなんか別なことをしたほうがいい。これが無くなるだけで日本の労働環境は大きく変わると思いますよ。

名刺

ビジネスパーソンなら誰もが持つ名刺。特に日本は名刺を重んじますよね。新しい人と会うたび例の体裁で名刺を交換して、そのほとんどが使われないまま部屋の隅に放置される。またはお決まりの「先程はお時間有難う御座いました」メッセージの送信。

本当にお互いが連絡を取り合いたいと思う場合だけ連絡先を交換すればいいと思うのですが、その場合はFacebookという最強のツールがあります。名刺を交換する代わりにその場でFacebook申請して、そのままチャットすればいい話ですよね。

名刺をファイルにコレクションしても使うことはほとんど無いですし、何より紙の無駄遣いです。

ビジネススーツ

ビジネスやフォーマルの場でのスーツは「常識」です。ただ、改めて「なぜ?」を問おて見ると誰も答えられません。

「そういう風に決まっているからだ」という感じでしょうか。私たちの頭のなかには何らかの形で「きちんとした場=スーツ」という発想が埋め込まれているわけですね。

スーツの歴史をさかのぼるとそれは19世紀のイギリスで生まれたと言われています。そこから世界中にどんどん広がっていって今に至ります。

半ばぶっ飛んだ発言をすると、物々交換の時代も一応「ビジネス」だったわけですよね。その時にスーツは無かったし、必要も無かった。石器時代なんかむしろパンツ一丁でした。

「パンツ一丁=下品」「スーツ=フォーマル」のような思想も長い歴史をかけて人間に埋め込まれていきました。これがDNAレベルで埋め込まれているのか、それとも後天的に身につくものなのかも気になるところです。

ハンコ

上記の慣習は全て賛否両論あるかと思いますが、これは誰がなんと言おうと100%バカげた慣習です。

ビジネスにしろ私生活にしろ、書類の署名は何かとつけてハンコが要求される日本。こんな国は世界でもなかなか無いでしょう。

これほど非効率なことはないしそれ自体に意味もそんなにありません。サインで完全に代替可能な世界。

仮にハンコの美的な部分、文化的な部分に価値があるとしても、その非効率さがその価値を毀損しています。

 

すぐに思い浮かぶものだけでも、「あれ?」と思うような慣習は結構存在しますね。少しでも多くの人が「当たり前のこと」に疑問を持ちながら生活するようになり、これらのムダな慣習が徐々になくなっていくといいですね。

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