自分で「創れる」ことの大切さ

photo credit: Shark Splash via photopin (license)
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最近つくづく、自分で「創れる」ことは大切だなぁと思う。

前にWantedlyの仲さんがMBAよりも、プログラミングと言っていたが、これには100%同意。

皮肉にも私はビジネススクールで教育を受け、仕事内容も事業戦略やら財務やら、いわゆる「MBA側」にずっといた人間である。

しかし最近は、自分の無力さを感じてやまない。少なくともITが関わってくるようなビジネスにおいて(最近はその分野が最も「価値」や「お金」を生み出すケースが多いのだが)、エンジニアはやはり王様である。頭の中に作りたいサービスの具体的な絵が浮かんでいても、その説明コストは結構デカい。やっぱり自分で「創れる」のが一番であるのは間違いない。

(1)戦略やら財務的なことばかりが先行して、開発が全く追いついていない状態
(2)開発が進みすぎてビジネスが追いつかない状態

ならどっちが許容できるかと言ったら答えは明白である。むしろネットだと売上ゼロでビジネスモデルはこれから、みたいなサービスは別に珍しくない。

プログラミング、プログラミング、と多くの人が口を酸っぱくして言っているが、この重要性はいくら言っても言い足りないくらいだ。進路に迷っている学生や若い社会人は、ビジネススクール行くくらいならコンピューターサイエンス勉強した方が絶対にいい。

MBA的なことはいつでも学ぶことができるが、「何かを創る力」は若い方が身につきやすいし、賞味期限があるような気がしている。Facebookのマーク・ザッカーバーグはビジネスのビも知らない人間だったが、今では何十兆円の企業を普通に運営している。

別にMBAを全否定するつもりはない。やはり大企業などで事業を進めていくなら役立つスキルではあると思う。ただ、ゼロから何かを「創る」という1点においては、プログラミングの価値には到底及ばない。

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