私がニートだった頃クラウドワークスあったら便利だっただろうなぁ

クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある?

クラウドワークスがIR資料で明らかにした「ワーカー80万人のうち月収20万人超えるのは111人しかいない」件。この件でクラウドソーシングの是非がウェブ上で色々と議論されていますね。

ざっと見た感じ「クラウドソーシング全然儲からないね。クラウドワークスも未来ないじゃん。」みたいな意見が多いですかね。

確かに「働き方革命」を標榜する会社の数字がそんな感じだと批判的な意見が出るのも無理はありませんが、個人的には「まだ」その段階に来ていないだけな気がするんですよね。

それよりもこちらの見方の方がしっくりきます。

キンコン西野氏のクラウドワークス批判記事に対する言及が正論すぎる。クラウドソーシングの本質とは?

西野さんが言及してるように、本来収益が0円な人がクラウドワークスのおかげで月5万円程度の収益を得る機会ができたわけですよ。それって単純にスゴイことですよね。

特に私自身が昔ニートをやっていたのでこれはよく理解できます。ニートからすると、ネットを使って手軽に千円でも1万円でも稼げる仕組みがあるってすごい便利なことなんですよね。選んでニートをやっているので、期間をコミットしてバイトする気はなかったですし。

もちろんクラウドワークスは本気で働き方革命を目指しているはずなので、このような層だけを満足させてもしょうがないのかもしれませんが、これは普通にすごい一歩だと思います。クラウドワークス普及後に助けられてる人は結構多いはずです。例えそれで生計を立てられる人が「まだ」いないとしても。私がニートの時に欲しかったですこの仕組み。

メルカリでもなんでもそうですけど、自分が持っているモノやスキルなどを気軽に換金できるのって素晴らしいことじゃないですか。テクノロジーは更に発達を続けますから、10年後に働き方の「常識」が変わってる可能性は、今回のIR情報だけで全否定すべきじゃないと思いますね。

そもそもFintechの発達などで通貨や国の意義ですら改めて問われる時代です。「会社」とか「仕事」っていう当たり前のことも、50年、100年というスパンで見たらどうなっているかわからないですよね。持分を分散できるという利点でイギリス東インド会社から始まった株式会社という仕組みも不要になる可能性だってゼロではないでしょう。

現実に直面しながら「理想」を追い求め世の中を前に進めようとしていく人たちがいる中、私たち傍観者ができることは、「当たり前」を疑いその夢の実現を応援すること。足を引っ張っても何も前には進みませんので。

スポンサーリンク