英語とプログラミング言語

僕は幼い時にふと、「やばい、グローバル化の波が押し寄せてくる!これは英語を学ばないと!」と思って、アメリカに留学する事に決めました。本当は中学卒業してすぐに渡米したかったのですが、著名な留学カウンセラーに、「高校から留学したら多分いじめられるよ」と言われたのにビビッて、結局大学からの留学となりました。これが唯一の後悔です。スポーツでも言語でも何でもそうだけど、早く始めるに越した事はないし、歳とってから始めるとやっぱり伸びは遅くなる。

僕が渡米してから10年くらい経った今現在、やはり多くの人が電車やカフェで「グローバルの時代だ。英語勉強しないと」という思いで必死に英語の勉強をしているのを目にします。あの時渡米した自分の決断は正しく、若いうちにやっておいてよかったとつくづく思います。自分だったら本業に加えて英語の勉強なんて絶対やってられないと思う。おまけに英語を公用語化する日本の企業が増えてきたり、国家公務員採用にTOEFLを課すみたいな案も出てきたりで、望むか望まないかに関わらず、これから英語を勉強する必要性はさらに増す。逆に、グローバル化を見据えて早めに行動を起こしてた人は今楽できてるような気がします。

プログラミング言語も同じなんじゃないかなって思います。

今は、プログラミング言語はコード好きのオタク達の特権で、自分で好きなアプリとか作れて便利だなーというくらいにしか見られてないのかもしれない。でも多分10年後には英語と同じような事が起こってる。10年も経てば、我々の仕事の多くがコンピューターに奪われ、彼らと共存していかなければいけない世界になっているかも。その時のコミュニケーション言語って何だろう?って考えるとプログラミング言語なのかもしれません。

別にコンピュータとか詳しくないし、大した根拠は無いんだけど、僕が幼いときに感じた「グローバルの時代だ!英語勉強しないと!」って感覚に非常に似たものをプログラミング言語にも感じるんですよね。しかし今回は英語の時と違って割と遅れをとっています。プログラミング言語だって10代と20代では習得の早さが違うでしょう。しかも英語と違って新しい言語やテクノロジーが次々生まれてくるので、一度習得したら終わりというわけではなく、勉強し続けなければなりません。

てことで、最近は専ら自分でプログラミング触ったり、エンジニアの人に教えてもらったりしています。もし「次はプログラミング言語だ!」っていう自分の仮説が外れても、この勉強で学ぶ事は多いから損は無いです。プログラミング言語が英語と違っていいのは、発音とかリスニングの部分が無い点だけど、それでもやっぱりムズイですけどね…笑

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