幸せになる方法

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photo credit: readephotography via photopin cc

最近「幸せ」とは何かとよく考えます。幸せに生きるにはどうすればいいのか。

まず確実に言えることは、他人と自分を絶対に比べてはいけないということです。「あの人は金持ちなのに私は…」とか「あの人は美人なのに私は…」とか言ってたらキリがないです。「誰かと比べて自分はここが劣ってるから嫌だ」みたいな考え方をし始めると絶対に幸せにはなれません。自分と違わない人は世の中にいませんので。

他人との違いはポジティブな方向に持っていけないと厳しいです。誰かとの差を実感して、その差を埋めるために頑張るとかならいいですが、その差を知って落ち込むのはよくないです。「他人は他人、自分は自分」なので、「幸せ」についてある程度自分なりの絶対的な基準を持っておくことは大切です。

幸せになる方法としてシンプルで自明な解答として1つ考えられるのは、理想と現実のギャップを最小化することです。理想の自分と現実の自分がいて、その差がデカければデカいほど人は悩みを抱えます。仕事、恋愛、家庭、何においても、このギャップが大きいと不幸になります。ならばそのギャップを狭めればもしかしたら幸せに辿り着けるんだろうと。

その差を埋めるのは具体的には2つの方法しかなくて、理想を下げるか、現実を上げるかしかありません。当然、理想を下げるほうが簡単で、ちきりんさんが言う「ゆる〜く生きよう」というのはこれに近いのかもしれません。一方で、孫さんのように、壮大な夢を掲げ、その目標に向けてギャップを縮めていくというやり方もあるでしょう。(彼の場合本当に次々と実現させてしまうのがすごいのですが…)

どちらのやり方でギャップを縮めるかは完全に個人差があるでしょう。負けず嫌いで超野心的な人もいれば、意識が低い人もいます。個々人の趣向がどんどん多様化していて、資本主義社会だからといえ、成功=幸せという方程式は必ずしも成り立たなくなってきました。

つまりまずは自分がどちらのタイプなのかを知る必要がありますね。理想は譲れないのか、理想は下げられるのか。幸せの源泉は金や成功なのか、それとも何か他のものなのか。

ここで更に2つの問題に直面します。

1つは、なりたい自分を正確に把握するのが難しいこと。

恐らく世の中のほとんどの人が、人生において自分は何が欲しいのか、どうなりたいのか、を把握していません。また、漠然とこういう風になりたい、と思っていても、それが叶った瞬間に、「あ、やっぱ違う」と思ったりします。更に、なりたい自分のレベルを適切に定義することも重要です。例えば私の理想の職業はNBAプロバスケットボールプレーヤーですが、今から私がそれになるのは、天地がひっくり返っても不可能な話です。

もう1つは、なりたい自分を定義できたとして、そうなるのが難しいこと。

特に意識高い系の人は難しいですね。例えば「毎日吉牛食べて、友達とわいわいできれば幸せだ」と思っている人は、今すぐ幸せになれます。しかし、「俺はフェラーリに乗らないと幸せを感じられない」という人は、相当苦労するでしょう。

まとめれば、

(1)他人と比較しない
(2)現実と理想のギャップを最小化する
(3)理想を下げるのか現実を上げるのかを考える
(4)なりたい自分を定義する
(5)なりたい自分になる

ということになりますが、口で言うのは簡単ですが5つ全てこなすのは至難の業ですね…

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