凡人がお金を貯めるたった一つの方法

凡人が金持ちになるたった一つの方法

貧乏人が金持ちになるには

1、物凄く努力する。
2、物凄く才能がある。
3、物凄く運がいい。
4、物凄く悪いことをする。

のうちの最低どれか1つは当てはまってないと駄目。
貧乏人が普通の仕事を普通に一生懸命やっている程度では生涯貧乏は確定。

とありますが、全くその通りだと思います。やっぱり金持ちになれる人というのはそれなりの人なのでしょう。

しかし、上記4つに当てはまらないからといって、お金に無縁なのかというとそれは違うと思います。お金持ちになれなくても、お金は貯める事が出来ます。そのたった一つの方法がこれです。

「支出を最大限減らす事」

これはごく当たり前の事ですが、実践するのは大変難しいです。人間というのは基本的に消費が好きな生き物なので、例え大きな買い物をしない人でも、つい細かいモノを買ってしまって、それが積み重なって支出が増えていきます。どうも「消費→幸せ」と感じる人が多いようです。「支出を減らす」上で一番大変なのは、支出を減らす事そのものよりも、この「消費→幸せ」という考えを変える事です。以下にこの「消費→幸せ」の思考を変え、「支出を最大限減らす」方法を挙げます。

モノの賢者モードを目指す

「賢者モード」とは本来、「男性がマスターベーション直後に、性的なものに対して感じなくなり冷静に見れてしまう状態」という意味で使われていますが、モノにも似たような部分があるのではないでしょうか?モノも一番楽しいのは買った瞬間で、結構その後は「何でこんなの買ったんだ」となってしまう経験はみんなあるでしょう。それは、モノには(世の中の他のあらゆる事に言えますが)恒久的に人を幸せにする力が無いからです。それなら、はじめからモノへの執着をやめて、もうモノは買わないというのはいかがでしょう。これだけで支出は大きく減ります。

幸せの尺度を変える

月収100万の人が、家賃30万の家に住み、交際費や服に60万使ったら、その月の貯金は10万になります。一方、月収15万の人が、家賃を3万、食費を2万に抑える事が出来れば、同じ10万貯金出来ます。貯金額は同じだけれど、大きく違うのは、100万の人は、家賃30万の高級マンションに住めるのに、15万の人は、3万のボロアパートにしか住めないという事です。これは普通に考えて月収100万の人の方が幸せに見えますが、上述した賢者モードになる事が出来ればこの問題も解決します。つまり、家賃30万だろうが3万だろうが、同じ家である事には代わりは無い、高級ブランドもユニクロも同じ洋服という意味では変わらない、というように発想を180度転換出来れば、自ずと幸せの尺度も変わってくるのではないでしょうか?

モノを全部処分する

上記2点はどちらかというと思考的な話に過ぎないですが、支出を減らしたい人が今日から実践すべき事は以下の3つです。

1.モノを極力処分する
2.モノをこれ以上増やさない
3.ルール2を忘れない

これにつきます。今すぐモノを捨てましょう。僕は「スーツケース1個、バックパック1個」に収まるモノしか持っていませんが、別にモノを沢山持っている人を羨ましいと思った事はありません。新しい事でも人はすぐに慣れ適応出来るものです。とりあえず騙されたと思ってやってみましょう。

お金持ち、つまり冒頭に挙げた4点に当てはまるような特殊な人は、「収入を増やす力」があるわけです。私たち凡人にはそれはありません。ならば、そんな私たちがお金を貯める方法は「支出を減らす」以外にありません。そしてそれは消費と幸せという概念に密接に関わってきます。「消費=幸せ」という当たり前の固定観念を取り払う事さえ出来れば、支出を減らすのは難しい事では無いかと思います。ぜひまずは身の回りの無駄なモノを全て処分する事から始めてみましょう!

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