Prismaを使って、人工知能はアートのあり方まで変えてしまうのかと思った

Prismaというアプリをご存知でしょうか?AI(人工知能)を駆使して、写真をなんでもアート作品風に仕上げることができるアプリです。写真加工アプリと言えばインスタグラムですが、エフェクトのクオリティはその比ではありません。なんじゃこれ、とビビるレベル。

使い方はスーパー簡単で、自分が持ってる写真または撮った写真を数あるエフェクトの中から選んで加工するだけです。インスタみたいなもんですね。こんな感じです。

Prisma

Before

Prisma

After

インスタグラムでPrismaの公式アカウントや#Prismaを見ると沢山の例がみれます。

via @dr__dee and #prisma #prismaart #brooklyn #brooklynbridge #newyork

Prisma Officialさん(@prisma)が投稿した写真 –

そして動画も近々できるようになるみたいですね。

Something really cool is coming… #prisma #prismaart

Prisma Officialさん(@prisma)が投稿した動画 –

私の人工知能のイメージは、もっと「科学的」なものでした。人間より頭が良くて、データ処理とかがめちゃ得意だ、みたいな。つまり「頭の良さが武器になる」仕事を置き換えたりするものや、自動運転のように世の中を便利にするものだと。

しかし、このPrismaの例を見てるとその限りではないような気がしました。アートとか別の領域にも影響があるのではないかと。アーティストではないので別にアートについて論じる資格はあるとは思っていません。しかし、めちゃめちゃ絵が下手な私ですら、写真を撮って気軽にアート風にできるようになったのは、興味深いことです。(しかもまだ人口知能時代は到来すらしていない。)

インスタグラマーとしてお金を稼ぐ人が出てきたように、「Prismer」となってお金を稼ぐ人も出てくるかもしれません。素人でも「アート」を投稿して対価を得るようになれば、アートのあり方も変わってくるかもしれません。

世の中の「クリエイティブ」なものは、完全なゼロから生み出されたものではなく、ほとんどが何かの「組み合わせ」によると思います。これからPrismaによって、素人の「アーティスト」が次々出てくるかもしれません。

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