シェアリングエコノミーの先駆者「タスクラビット」が全ての営業地域で営業黒字化

Uber、Airbnbと並んでシェアリングエコノミーの先駆けとなった、人手のシェアサービスTaskRabbit

TaskRabbitは2008年にスタート。ほぼ同時期にスタートしたUberとAirbnbはどんどん成長し世界有数のITサービスとなった一方で、タスクラビットは長年その影を潜めていました。

しかも、この人手のシェアの領域で有力なプレーヤーの1つだったHomejoyが倒産したりで、「このビジネスモデル無理じゃね?」的な雰囲気が流れはじめます。タスクラビットは死んだと思っていた人も多いことでしょう。

ところが最近のタスクラビットには希望の光がさしています。2016年4月に創業者兼CEOのLeah Busqueが辞め、元々COOをやっていたStacy Brown-Philpotが新たなCEOに。

そして新体制になり半年が過ぎ、Stacyは上記動画で近況を語っています。2016年11月時点で、なんとタスクラビットがオペレーションを行なっている19の地域すべてにおいて、既に営業利益レベルでは黒字化を達成しているというのです。ユーザー数は100万人を超えると。

全社レベルの黒字化も近いうちに実現可能な水準まできているらしく、このモデルでもいけることが証明されそうです。ただ、とある施策にこれから投資を行うため、それが黒字化を遅らせるだろうとも述べています。

その施策はまだ詳しくは公表されていませんが、現在登録中の6万人の仕事人コミュニティを活かしたものになるとのこと。タスクラビットはAmazonと提携してAmazon Home Serviceに仕事人プールを提供していますが、それに近しいものになると。大会社との提携でしょうか。

UberやAirbnbと対極の道を歩んできたタスクラビット。シェアリングエコノミー先駆者としての意地を見せられるか、これからが楽しみです。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク